大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策専攻都市共生社会研究分野

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専任教員のプロフィール (五十音順)

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柏木 宏

柏木 宏(カシワギ ヒロシ)教授

ラトガース大学労働研究科修士課程修了。1994年から日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)理事長。 JPRNの活動としてカリフォルニアで日本からのNPO活動家、研究者、大学院生などを受け入れ、 NPOの活動を実地に体験し学習するプログラムを企画し指導にあたってきた経験を生かした、教育研究を展開する。現実のNPOの運営方法をケーススタディ的に検討、NPOの運営を念頭において法人設立や事業計画の策定などについて考える。
島 和博

島 和博(シマ カズヒロ)教授

大阪市立大学大学院文学研究科博士課程(社会学)修了・博士(文学)。著書『現代日本の野宿生活者』。講義では、現代都市社会の階層構造の諸側面について考察し、とりわけ「底辺」におかれているさまざまな階層(都市雑業層、不安定就労層、寄せ場の日雇労働者、さらには都市の野宿者、等々)の生活と労働の実態、彼らに対する「差別」や「偏見」について、具体的な資料やデータに基づいて考察したい。また、データに基づいて社会を見るセンスを磨くことを目指す。
野口 道彦

野口 道彦(ノグチ ミチヒコ)教授

大阪市立大学大学院文学研究科博士課程(社会学)修了。人権問題研究センター所長、部落解放・人権研究所理事、大阪府人権協会理事 、NPO釜ケ崎支援機構理事。著書『部落問題のパラダイム転換』、『新版・反差別の学級集団づくり』(共著)。講義では、マイノリティ集団関係の具体的事例を取り上げながら、文化的多元主義、共生社会とは何かを考えたい。また、ニュー・レイシズムをめぐる最近の研究の動向をふまえ、差別の正当化のメカニズムをさぐる。
弘田 洋二

弘田 洋二(ヒロタ ヨウジ)教授

大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程修了・博士(学術)。講義では、臨床心理学的な事例というデータをとおして何をどのように読み取るかというスキルと、その妥当性を問うことによって批判的に検討する。また、共生社会の実現にとって必要な社会資源、社会活動の可能性を考えつつ、そのアイディアに見合ったスキルと人間理解のモデルを検証する。援助活動をスムーズに展開させるために、コミュニケーションの不全を乗り越える対話の営み方を探る。
古久保 さくら

古久保 さくら(フルクボ サクラ)准教授

京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。講義では、現状におけるジェンダーをめぐる問題を考察しながら、男女の共生とはいかなることかを検討する。また、セクシュアリティや母役割といった領域においてジェンダー文化がいかにして展開され、女性たちはいかに抵抗しあるいは受容してきたのかを考察し、ジェンダー文化の変容の可能性を検討する。視座としてのジェンダーを用いることによって、都市における諸問題に対して新しい論点を提示したい。
矢野 裕俊

矢野 裕俊(ヤノ ヒロトシ)教授

大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了・博士(文学)。講義では、生涯学習を現代の社会生活にとって不可欠の活動としてとらえ、生涯学習の活発な展開を特徴とする学習社会の到来を展望して、学習社会をめぐる理論と実際、諸外国や日本における政策的動向と課題について学ぶ。また、共生社会の実現を展望して活動しようとする人々にとって必要とされる社会資源の活用や、社会活動の支援、生涯学習支援のためのスキルについての理論と実際を学ぶ。
 
共生社会研究分野